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2004.03.06

みかん退院 その2

2004年3月6日

 家に着いて玄関をあけると、またこたの声がした。感動の再会と思いきや、キャリーからみかんを出すと、こたはみかんに見向きもせず、キャリーを点検しはじめた。みかんはしばらくがにまたで立っていたかと思うと、なぜか後ろ向きに歩き、そのあとホットカーペットの上にで~んと横向きに倒れた。わたしがほんの少しでもさわろうとすると、大声で鳴く。痛いのか、不自由で気に入らないのかわからない。こういうときは、しゃべれたらいいのになあと思う。ミャウリンガルを向けると、それまでそっと触れただけでも大声をあげていたのに、どんなにさわってもうんともすんともいわなくなってしまった。
 注射器で水をあげると、おいしそうに飲む。カリカリを手に乗せて見せると、にゃお~んと鳴いてから、1粒口に入れながらまた鳴き、噛みながらも鳴いていた。2粒めは食べなかった。
 みかんが帰ってきて40分ほどしてやっと、こたがそばに寄ってきた。それまでなんか他人を見る目つきで遠巻きに見ていたのだ。みかんのお尻やさらしをちょっとだけ嗅いでみて、そのあとはさりげな~く寄り添っていた。
 12時40分ごろ、みかんが立ちあがろうともがいていたので、トイレかと思って連れていくと、無理しなくていいのにいつものように両手両足ともトイレのふちに乗せ、不安定な格好でおしっこをした。そのあと身動きがとれず、固まったまま背中からど~んと砂の上に落下。
 しばらくすると自分で歩いて段ボールのベッドに乗ろうとしたので乗せてやると、機嫌よくそこでずっと寝ていた。4時ごろには顔色もずいぶんよくなった。
 夜、またカリカリを1粒だけ食べた。おしっこは昼からしてないけど大丈夫かしら。


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